東京ディズニーランド・シーでは、2021年10月1日(金)からディズニーチケットの料金が改訂され、実質値上げとなりました。
料金体系も変更となり、合計4パターン(閑散期~繁忙期)の価格設定になります。
今回は、2021年10月1日からスタートする『ディズニーパークチケットの新料金』について、まとめて解説していきます。
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
パークチケット新料金
ここからは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの「ディズニーパークチケット」新料金について解説していきます。
①新料金スタートはいつから?
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを運営する株式会社オリエンタルランドは、パークチケットの新料金設定を『2021年10月1日』より適用すると発表しました。
ちなみに、2021年10月1日(金)以降に入園するパークチケットを、2021年9月30日(木)までに購入している場合は、新料金前の料金で入園することができます。
ただし、2021年10月1日以降に日付変更などの手続きをした場合は、差額の精算が必要なのでご注意くださいね。
②新料金は変動価格制
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、もともと2021年3月からパークチケットの変動価格制(平日・休日)を導入していました。
2021年10月1日からは、パークチケット新料金の適用に伴い4段階(閑散期~繁忙期)の価格帯が設定されます。
土日祝や連休といった休日と、クリスマス・年末年始などの特別期間にもっとも値段が高くなる傾向のようです。
③対象パークチケット
新料金適用の対象となるディズニーパークチケットは、下記の3種類です。
① 1デーパスポート
② 入園時間指定パスポート(10時30分~)
③ 入園時間指定パスポート(12時~)
次の章からは、それぞれパークチケットの新料金についてまとめて解説していきます。
④新料金まとめ解説
ここからは、ディズニーパークチケットの新料金をまとめて解説していきます。
前述の通り、2021年10月から新料金がスタートするディズニーチケットは下記3種類。
① 1デーパスポート
② 入園時間指定パスポート(10時30分~)
③ 入園時間指定パスポート(12時~)
それぞれの料金は下記の通りとなります。
① 1デーパスポート
・大人:¥7,900~¥9,400
・中人:¥6,600~¥7,800
・小人:¥4,700~¥5,600
② 入園時間指定パスポート(10時30分~)
・大人:¥7,400~¥8,900
・中人:¥6,200~¥7,400
・小人:¥4,400~¥5,300
③ 入園時間指定パスポート(12時~)
・大人:¥6,900~¥8,400
・中人:¥5,800~¥7,000
・小人:¥4,100~¥5,000
土日祝や連休といった休日と、クリスマス・年末年始などの特別期間にもっとも値段が高くなるようです。
今までの休日料金が8,700円だったので、最大で700円の値上げとなりますね。
ただし、閑散期(いわゆる人があまり来ない日)であれば、1デーパスポートが7,900円で買える日もありますので、その場合は今までの平日料金8,200円よりも300円安く遊べることになります。
コンビニでディズニーチケットを買う方法
東京ディズニーランド・シーのチケットは、コンビニで事前に買うことができます。
大手コンビニチェーンの代表格である『ファミリーマート』『セブンイレブン』『ローソン』と、『ミニストップ』でも買うことができますよ♪
ディズニーチケットを事前に購入しておけば、当日チケット売り場の長~い行列に並ぶ必要がないので便利ですよね。
買い方もとても簡単なので、近くにコンビニがある方には特にオススメの購入方法です。
こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね♪
まとめ
今回は、『ディズニーチケットの新料金』について、まとめて解説しました。
この記事が、あなたにとって『ディズニーチケットの新料金情報』を見つけるヒントになれば幸いです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。